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ペナン島ジョージタウンの中心の大通り、
ペナン通り沿いにあった中華系のお店
「美龍茶園KEDAI KOPI MAY LOONG」。

ジョージタウン「美龍茶園5

かなり古びた店構え。歴史があるのでしょうか?

ジョージタウン「美龍茶園3

店内。午後3時くらいで満席の状態。

いわゆる「コピティアム」のお店だと思います。
中華系の人が経営する喫茶店でコーヒーが名物ですが、
店先のカウンターで料理も注文できるようでした。

ジョージタウン「美龍茶園1

注文はもちろんコーヒー。
砂糖たっぷりで、下には練乳が入ってます。

ちなみに、価格は1.20RM程度だったかと。
スタバの7分の1ほどと激安です。
マレーシアの物価は両極端なんですかね。

ジョージタウン「美龍茶園2

混ぜると、カフェオレのようですが、
濃厚でむちゃくちゃ甘いです。
ホワイトコーヒーと呼ばれるもので、
焙煎時にマーガリンを加えたものかと。

ちなみに、周りのお客さん達は、
チャーハンや麺などを食べながら、
このコーヒーを飲んでました。
中華料理とコーヒーは合わないと思うのですが。。

ジョージタウン「美龍茶園6

お店を出て30分後くらいに通りかかったら、
テーブル等は片付けられ、既に閉店してました。
午後4時で閉店とは早いですね~。
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2013.09.15.18:14
ジョージタウン「Meng Catering」
ジョージタウンの郊外、ガーニー地区から歩いて数分、
ミッドランド地区でのランチ。

ジョージタウン「Meng Catering」4

ミッドランドパークセンター。
ホテルとオフィスとショッピングモールが
集まってました。

ジョージタウン「Meng Catering」1

ショッピングモールの1階の吹き抜け。
食堂が並んでいたので、その中の1軒へ。

ジョージタウン「Meng Catering」3

「経済飯」と看板が出ているこちらのお店へ。

上の写真ではお客さんはいませんが、
ほんの十数分前、12時過ぎの時間帯は
OLさんらしきお客さんで賑わっていました。

壁際にお惣菜が何種類も並んでいて、
ビュッフェのように自分でお皿に盛り付けます。
テイクアウト用に発砲スチロールの器もありました。
最後にレジでお会計。

ジョージタウン「Meng Catering」2

お店に料金表が見当たらなかったので不安でしたが、
ご飯におかず3品載せて、ジュース1本追加で、
12RMほど。マレーシアの相場ですかね。

辛さが全くない優しい味の中華料理で美味しかったです。
2013.09.14.22:10
ジョージタウン「thali NR sweets cafe」
ペナン島のジョージタウンにある、
リトル・インディア地区で入ったお店です。

まだ出来たばかりのような綺麗な店構えで、
入口近くではクッキー等のお菓子の販売、
奥がレストランになっていました。

ジョージタウン「thali NR sweets cafe」2

この看板に惹かれて、お店に入りました。
素とあるので、ベジタリアン向けだと思います。

ジョージタウン「thali NR sweets cafe」1

メニュー。

カウンターではお惣菜がたくさん並んでいて、
1品づつ選ぶことも出来そうでしたが、
セットがお得なのでこちらを選択。

ちなみに、このメニューも店内の看板も
全て英語表記のみ。マレー語は見当たりません。
中国系のお店では漢字表記に英語で補足説明がありましたが、
インド系のお店では英語表記のみのようです。
そういえば、この前に行ったカフェのメニュー(→ blog)も
英語表記のみでしたね。
何の違和感も感じなかったですが、
よく考えるとちょっと不思議な感じです。

マラッカやジョージタウンは多民族の町ですし、
世界遺産に登録された観光地だからかもしれませんが、
英語が溢れている、というよりも、マレー語はどこ?
と思ってしまいました。
(お店の経営者は圧倒的に華僑が多いというのが理由?)

ジョージタウン「thali NR sweets cafe」3

注文した、スペシャル・タリ。
メニューの写真通りに小皿がたくさん。
カレーやおかずの他、漬物、スープ、
ヨーグルト、お芋のケーキみたいなものも。
これで9.50RM(約300円)は良かったです。
2013.09.13.23:05
ジョージタウン「Old Town White Coffee」
ペナン島のジョージタウン観光中に立ち寄ったカフェ
Old Town White Coffee」です。

マレーシア北部の町イポー発祥のホワイトコーヒーのチェーン店で、
マレーシアではジョージタウンや他の都市でも何軒も見かけました。

ホワイトコーヒーというのは、コーヒー豆にマーガリンを加えて、
焙煎したコーヒーで、普通は練乳を入れて飲みます。

スーパーマーケットではインスタントの粉末のホワイトコーヒーが
大量に売られていて、お土産として購入していく人も多いようです。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」1

お店の外観。

古い建物をリノベーションして、
オフィスビルとして利用している建物の
1階にありました。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」6

店内はオシャレで広かったです。

ジョージタウンのチャイナタウンでは
古くからある中華系の喫茶店コピティアムが多く、
それらのお店ではみな大理石の丸テーブルです。

このお店でも丸テーブルを使っているというのは、
その伝統を踏襲したものでしょうか?

ジョージタウン「Old Town White Coffee」5

奥にはボックスのソファ席も。

店内では無料でWifiも使えました。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」4

メニュー。

もちろん、ホワイトコーヒーも。
ちなみに値段は4リンギット程度でスタバの半額以下。
(スタバが高すぎるのですが)
スタバへ行くよりも、こちらの方が良いと思いました。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」3

スイーツ系も揃ってます。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」2

ランチメニューもありました。

カフェなのに食事メニューが充実しているのは、
いかにも東南アジアな感じがしました。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」7

コーヒーのお店なのに、スイーツを注文してしまいました。

マラッカでは、アイス・カチャンを食べましたが(→blog)、
こちらはチェンドルです。

カキ氷の上には、あんこ、コーン、黒色のゼリー、
そして緑色のチェンドルが乗っていて、
ココナッツミルクとパームシュガーが掛かってました。

アイス・カチャンとチェンドルの違いはいまいちハッキリ
しないのですが食べてみたかったのです。

ジョージタウン「Old Town White Coffee」8

お店を反対側の出口から出たら、
テラス席もありました。
このビルで働く人の憩いの場なのかもしれません。
2013.09.12.22:47
クアラルンプール「food garden @LCCT」
クアラルンプール国際空港はターミナルが2つありまして、
LCC(格安航空会社)のエアアジアを利用する場合は、
LCCターミナルになります。

(ブルネイから国際線で到着したときはこちら
 ペナン島へ国内線で出発したときはこちらに詳しく書きました)

クアラルンプール「food garden @LCCT」3

LCCターミナルの建物を出て、バスターミナルを抜けたら、
こちらの建物を見つけました。

クアラルンプール「food garden @LCCT」4

フードコートでした。奥にはケンタッキーもあります。

クアラルンプール「food garden @LCCT」2

大きな荷物を持った旅行者で大混雑。

クアラルンプール「food garden @LCCT」6

棚にお惣菜がずらっと並んでいて、
指差し注文が可能なお店が数軒並んでいました。

LCCターミナルと言えども、空港内のお店は高かったですが、
こちらのフードコートは町中のお店と変わらない価格でした。

クアラルンプール「food garden @LCCT」1

ブルネイから到着したときに食べたもの。

青菜の炒め物と、魚の揚げ物、
漬物みたいな大根の3品。

クアラルンプール「food garden @LCCT」5

ペナンへ出発するときに食べたもの。

イカのチリソース、海草のサラダ、大豆の揚げ物。

違うお店で注文しましたが、どちらも3品注文で、
10リンギットほどでした。


ちなみに、フードコート内にドリンクカウンターがあって、
ジュースやコーヒーは売っていますが、ビールはなかったです。
2013.09.12.21:57
マラッカ:ラクサとアイス・カチャン
マラッカのチャイナタウンで食べたものをご紹介。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン2

ヒーレン通りにある昔ながらのショップハウスのお店。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン9

「小姑(Kocik Kitchen)」というお店です。

お昼時に覗いてみたら満員に近い状態で入れるかな、
と不安になりましたが、奥にも部屋がありました。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン6

入口近くのスペースは観光客ばかりでしたが、
奥の部屋は地元民らしき中華系の大家族がいました。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン7

奥を覗くと、さらにスペースが。
上から明かりが降り注いでいるのを見ると、
典型的なショップハウスの造りで中庭があるようです。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン5

メニュー。ちゃんとした中華料理屋さんのようです。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン1

ドリンク。中華系なのでビールもありますね。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン8

ちゃんとした中華料理店でしたが、注文したのはラクサ。
マラッカ名物のラクサを食べそびれていたので、こちらで。

ココナッツミルクにカレーを溶かしたようなスープで、
結構辛かったです。タイ料理っぽい感じですかね。
でも、美味しかったです。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン10

デザートはジョンカー通りのこちらのお店で。
昼時は観光客で賑わってましたが、夕方は閑散としてました。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン12

こちらのお店も典型的なショップハウスの造りで、
奥に細長く、中庭がありました。

平日の5時過ぎに訪れたら、お客がいるにも関わらず、
テーブルと椅子がどんどん片付けられてしまいました。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン11

注文したのは、アイス・カチャン。
数種類ありましたが、traditional なものを。

小さなお茶碗に、まん丸に固められたカキ氷、
黒糖のような香ばしいシロップとアイスが乗ってました。

チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン13

かき混ぜると、下からたっぷりのアイスと豆。
そして、東南アジアらしい黄緑色のゼリーが出てきました。
アイスはココナッツミルクのようで、黒糖シロップと合い、
とても美味しかったです。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン4

ジョンカー通りの終点近く、ステージのある広場に面する
レストランは大勢のお客さんで賑わってました。
平日の夜のチャイナタウンは静かで、営業してるお店も少ないので、
あまり選択肢もなく、こちらへ。

マラッカ:チャイナタウンのラクサとアイス・カチャン3

オイスターソース味のトロミのあるスープの麺を。
普通に美味しかったです。
2013.09.11.23:15
マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」
マラッカには路上屋台が集まるエリアはないのかなあ、
と思っていたところ、ようやく見つけました。

場所は、マラッカ川沿いをオランダ広場から北上し、
ゲストハウスが連なるエリアを通り過ぎたあたり、
川から東方面を見やったら、屋台が出てました。
しかし、別の日に通りかかったときは見当たらなかったので、
もしかしたら、特定の曜日しか開催されていないのかも。

「Pasar Malam Taman Melaka Baru」という名前は、
帰国後に検索して見つけたものなので怪しいです。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」1

公園の周りの道路に屋台が数軒。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」2

道路側から。こちらが表ですかね。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」5

こちらは裏側。公園の水道からお水を引いて、
裏で食器を洗ってました。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」3

サトウキビジュースのお店も。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」4

こちらは麺屋さん。ここで頂きました。

マレーシアですが、メニューは漢字のみです。
マラッカのお店は中華系の人達ばかりなので、
漢字表記のみというお店をよく見かけましたが、
改めて考えると、ちょっとおかしい気もします。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」6

麺は2種類ある中から幅広い方を選択。
おでんの具みたいなものも並んでいたので、
そちらも指差しで2品注文してみました。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」7

追加注文した具2品は麺の上の乗せられてやってきました。

澄んだスープがあっさりしていて美味しく、
揚げ玉ねぎの香ばしさもよく合ってました。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」9

こちらはおまけ。
マラッカ川沿いを下って、帰りに見つけたお店。

普通のゲストハウスですが、酒屋さんが併設されていました。
建物右側が酒屋さんの入口。格子フェンスで厳重です。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」8

店内の棚。お酒が高級品みたいに並んでます。

マレーシアではお酒を飲むのに苦労してまして。
普通の定食屋さんではまずお酒はありません。
中華系のちゃんとしたレストランかバーのみです。
しかも、置いてあるのはビールのみ。タイガーばかりです。

コンビニでも置いてあるのはビールのみで、
しかも、レストランよりも高かったりします。

そんなわけで、酒屋さんを見つけて嬉しかったのです。
とはいえ、棚にあるのはビールとウイスキーばかりでしたが。

マラッカ「Pasar Malam Taman Melaka Baru」10

ビールでもウイスキーでもないものを、
と選んだのはこちら。
ライチ味のカクテルでした。
2013.09.10.23:47
マラッカ「Restran Hajjah Ruhana」
マラッカ「Restran Hajjah Ruhana」4

宿泊したホテル(Dreamz Hotel)のすぐ近くにあったお店。
平日のランチタイムは8割くらいテーブルが埋まっていて混雑してました。

近所に勤めていると思われるスーツ姿の男性などもやってきて、
お惣菜をビニール袋に入れてテイクアウトしている姿も見えました。
(ビニール袋というのが東南アジアらしいです)

マラッカ「Restran Hajjah Ruhana」3

メニュー表は貼られてますが、よく分かりません。

壁際の棚にはお惣菜がずらりと並んでました。
こちらの2段の棚で20種類くらいですかね。

マラッカ「Restran Hajjah Ruhana」2

もう一方の壁際にもお惣菜がずらり。
こちらの棚には揚げた魚などが多かったです。

マラッカ「Restran Hajjah Ruhana」1

キョロキョロしてたら、ご飯が盛られたお皿を手渡されたので、
自分で3品ほど選んで盛り付けました。

奥のオレンジ色のドリンクはティーです。
温かい紅茶に砂糖と練乳が大量に入った甘いもの。
オクラのお惣菜が唐辛子たっぷりで辛かったので、
甘さがちょうど良かったです。

どういう計算か全く分かりませんが、
ドリンク込みで9.50RM(約290円)のお勘定。
着席して食べ始めたら、この紙がテーブルに置かれ、
食後にレジで精算しました。

東南アジアの食堂は、肉も野菜も魚も、
好きなものを好きな量だけ食べられて、
しかも安くて美味しいのが良いですね。

旅先が東南アジアばかりに偏ってしまうのは、
こういう食堂があるからだなあと改めて思ったり。。
(そもそも日本人なのでご飯が食べたいですし)
2013.09.10.22:55
マラッカ「マクドナルド」
東京ではマクドナルドへ行くことなんてめったにないのに、
何故か国内・海外問わず旅行中は立ち寄る機会があったりします。

マラッカ「マクドナルド」4

ダタラン・パラワン・マラッカ・メガモールの一番端にある
マクドナルドは24時間営業でした。

ホテルに朝食が付いていなかったので、
コーヒーが飲みたくなって立ち寄りました。

他にも食堂などは数軒開いていたのですが、
どこもがっつりしたおかずばかり並んでいて、
朝食べるには重いなあと思っての消去法選択です。
本当はお粥とか麺が食べたかったんですけど。。。

マラッカ「マクドナルド」2

店内は冷房効き過ぎでしたが、WIFI完備で旅行者もいました。

マラッカ「マクドナルド」3

朝マックのメニューがありました。

バーガーとコーヒーのセットが4~5RMほど。
なかなかお得です。

あと驚いたのは、砂糖とかミルクが置いてあるカウンターに、
紅茶とコーヒーが入ったポットも一緒に置いてあったこと。
セルフで飲み放題ということでしょうか?
私はそう解釈して、コーヒーのお代わりを頂きました。
日本でもこのサービスは真似てほしいですね。

マラッカ「マクドナルド」1

レシート。写真を撮りそびれましたが、
頂いたのはエッグマフィンのセット。

レシートを見れば分かると思いますが、
マレーシアでは消費税6%が外税でした。
そして、5の倍数にならない端数は切り捨てるようで、
4.77RMが4.75RMとなりました。
0.05RM単位での切り捨ては珍しいような。。。

1セント(=0.01RM)コインはもう使っていないということですかね。
我が家には十数年前にマレーシアを訪れたときに残った
1セントコインがまだあったりしますが。。
2013.09.10.22:14
マラッカ「Newton Culture Food Village」
マラッカ「Newton Food Court」1

宿泊したホテル(Dreamz Hotel)のすぐそば、
マコタタワーの向かいにあったショッピングセンター。
マレーシアの昔ながらの建物を真似ているそうです。

小さな雑貨屋さんがごちゃごちゃと入っていて、
日曜日の夜は隣の細い路地にも屋台が数軒出てました。

そして、このショッピングセンターの建物の端に
こちらのフードコートがありました。

マラッカ「Newton Food Court」2

お店が5,6軒ほど並んでます。
写真を撮ったのは夕方だったので空いてますが、
夜に再び伺ったら、結構混んでました。

マラッカ「Newton Food Court」3

その中の1軒に入ってみました。

中国系のお店ですかね、
メニューはマレー語と中国語の2ヶ国語表記でした。

マラッカ「Newton Food Court」4

まずは、ビール。

マレーシアはイスラム系の人が多いためか、
現地産のビールはどこにも見当たらず、
タイガービールを出しているお店が多かったです。

そして、ビールを提供しているお店には、
ビール会社のユニフォームらしき服を着ている女性が必ずいて、
その女性がビールの注文を取っていました。
(バドガールみたいな女性ではなく、おばちゃんが多かったですが)

これは一体、どういうシステムなんでしょう?
ビールは食堂が売っているのではなく、
その女性が売っているという体裁なんでしょうか?
お酒を食堂で出すためのライセンスが入手困難とか?
いろいろと事情がありそうですが詳細は不明です。

マラッカ「Newton Food Court」5

こちらはチキンライスです。

チキンライスと言えば、シンガポールやタイ等、
マレー半島ではどの国でも見られる料理ですが、
マラッカではこのように小さなボール状となってます。
これがマラッカ式チキンボールです。

ほのかにチキンの味が染みていて美味しかったです。

マラッカ「Newton Food Court」6

よく分からずに注文した料理。
Kampong Rojak と書かれてました。

青菜とこんにゃくみたいなものを炒めた上に、
独特な甘さのあるタレが掛かっていて、
ピーナッツみたいな粉とライム?

東南アジアらしいコクのある甘さと、
ほんの少しの辛さと酸っぱさ。
表現できない珍しい感じの味でした。
(決して不味くはなかったですが)

マラッカ「Newton Food Court」7

こちらはレシート。

一番高いのはビールです。
マレーシアはとにかくビールが高くて驚きました。
他の東南アジアの国では、ビールもジュースも、
同じくらいの料金なのに、マレーシアでは違いました。
きっと税金が高いのでしょう。

そんなわけで、マレーシア滞在中はこれ以降、
ほとんどビールを飲まずに終わりました。