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2泊3日の砂漠ツアーの2泊目は、砂漠のテントで宿泊です。

やってきたのは、砂漠に隣接するホテル。
オーシャンビューならぬ、デザートビューです。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」1

テラスから真正面に見えるのは海面ではなく砂漠の砂。
階段を下りていけば、すぐに砂漠へ出られます。

こちらのホテルでは、客室に宿泊するプランと、
ラクダに乗って砂漠へ入り、テントで一夜を過ごすプランが
用意されているようでした。

私はツアーで訪れましたが、直接このホテルに予約をしても、
同じような体験は出来ると思います。
(たぶんこの周辺では他のホテルでも同様のプランはありそうです)

今回、砂漠での滞在時間はあっという間でしたが、
客室とテントを1泊づつ、計2泊滞在して、
ラクダ以外の砂漠のアクティビティをもっと楽しんでも
面白そうだなと思いました。

(ホテルについては次の記事で詳しく書きます)

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」2

まずはラクダに乗って砂漠の上を歩きます。

ラクダは一列に整列して、前のラクダの尻尾と口を紐で結び、
先頭はベルベル人のおじさんが引っ張ります。

ベルベル人のおじさんの足元はなんとクロックス。
砂の中に足が埋まることなく、てくてく歩いてますが、
きっとコツがあるのだと思いますし、かなり疲れそうです。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」3

ラクダの上から砂漠を撮影。
足跡が全くない、綺麗でサラサラな地面。

強風のために砂吹雪が激しかったので、
眼鏡とマスクで防御せねばならず辛かったですが、
おかげで砂はまっさらの状態でした。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」4

ようやく、今晩宿泊するテントが見えてきました。

ラクダの足でゆっくり1時間半くらいだったでしょうか。
もっと疲れるかと思いましたが、意外と平気でした。

丘を何度も越えましたが、その度に新しい景色にワクワクして、
飽きることもなかったです。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」5

到着。私が乗っていたラクダさん。優しそうな目をしてます。

周りに落ちている小さな黒い石みたいなものは糞です。
私は先頭のラクダに乗っていたので分からなかったですが、
砂漠を歩いている間、ずっと糞をしていたそうです。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」6

ラクダさん3頭がおとなしく座ってます。
しかもずっと同じ姿勢。たまに首を動かすのみ。
夜中に起きて見たときも、全く姿勢が変わってなくて、
とっても驚きました。横にゴロンと寝たくならないのでしょうか。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」7

テントについてご紹介します。

まず、左の手前にあるのは井戸。砂漠でも水が出るんですね。

中央の小さな建物はトイレ。砂漠でもトイレの心配はありません。

右の奥が宿泊するテントです。4人が寝られるテントが10戸ほどと、
夕食などを準備するためのテントが口の字に並べられていました。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」8

こちらはトイレです。上にはソーラーパネル。
電球を点けることも出来るので夜でも安心です。
中は個室が2つ。普通の洋式便座が置いてありました。
さすがに水洗ではなく、ドラム缶から桶で水をすくって流しますが、
それでも、予想以上に快適で驚きました。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」9

宿泊するためのテント。カラフルな布が掛かっているところが入口。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」10

テントの中の様子です。
(電灯を点けずに撮影したら写りが悪くてすみません)

中は布が敷かれていて、靴を脱いで入ります。
テントの中央に布で仕切られていて、2人部屋のような感じで、
マットレスが2枚敷かれてました。枕と毛布は貸してくれます。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」11

日が沈むまでは、砂丘に登って遊びました。
足が砂に埋もれますし、強風で倒されそうにもなって、
頂上まで登るのは結構大変でした。

本来ならば、ここで美しい夕焼けが見られるのですが、
曇っていて見られなかったのは残念で仕方ありません。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」14

こちらは観光客向けのテントではなく、ベルベル人のお家。
宿泊したテントのすぐ近くにありました。

お母さんと子供数人、そしてヤギと鶏がいました。
緑が近くにあり、水も井戸から汲めそうですが、
それでも、どうやって暮らしているのか不思議です。
食べ物はどこから調達してるのでしょう?
こんな砂漠のど真ん中に住まなくても、、と思ってしまいますが。。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」12

夕食です。ベルベル人のおじさんが作ってくれました。
ラクダの腰にぶら下げた麻袋に食材を入れて運んできたようです。

タジン鍋で鶏や野菜を煮込んだトマト味の煮物。
奥に見えるのは大きなモロッコパン。
ボリュームありすぎて残してしまいました。

ちなみに、奥の灯りはオイルランプ。
夜はこれ1つの明るさのみで、
就寝時は消されて真っ暗でした。
懐中電灯は各自で持っていかねばいけません。

それから、夕食時にドリンクは出ないので、
お水も必要です。ホテルで買えます。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」13

デザートは大きなメロン。美味しかったです。

食後はベルベル人のおじさんが楽器などを演奏してくれる、
というクチコミを目にしたのですが、そのような催しはなかったです。
参加人数が少なかったのがいけなかったんでしょうかね。

ベルベル人のおじさんは簡単な英語で少し話をしてくれましたが、
すぐに「Relax、Relax」と、早く寝ろとでも言いたげに、
奥に引っ込んでしまいました。

夜はマットレスの上で横になり、ただ空を見上げ、
どんどん明るさが増していく星を眺めてました。

この日はちょうどラマダンの最終日、つまり新月。
月は見られませんでしが、代わりに星の明るさに感動しました。

結局、テントの中には荷物だけを置いて、星の下で寝ました。
砂漠は7月が一番暑いらしく、8月の夜はちょうど良い気候。
風が強かったので、翌朝、顔は砂まみれになりましたが、
静かな中、ぐっすり眠れました。

(ちなみに、ベルベル人のおじさんはラクダのそばで、
 マットレスも敷かず、砂の上で寝てました)


さて、朝はまだ暗いうちに出発。
素早く荷物をまとめて、ラクダの上に。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」15

そして、日の出を見ました。
良かったです。翌朝は雲が少なくて。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」16

太陽が昇った後、朝日に照らされるラクダの影。

前日は違うコースを辿って、1時間半ほどでホテルへ。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」17

行きはテラスから出発でしたが、帰りはホテルの正門前に到着。

正門の前にはラクダが何頭も寝てました。

モロッコ「サハラ砂漠(メルズーガ)のテント」18

お疲れ様のラクダさん。

背中のコブをぐるりと囲むような鞍を着け、
その上に座布団を敷いて乗ってました。

朝食はホテルのテラスでした。その様子は次の記事で。
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