2013.09.08.23:30
ブルネイでの食事ブルネイには深夜に到着して、翌日は丸1日街歩き、
そして、その翌朝には出国してしまったので、
首都バンダルスリブガワンの町中でご飯を食べたのは
昼食と夕食の2食のみでした。
(ブルネイ観光の様子はこちらで→ blog)
ランチを食べたお店はこちら
↓
インド料理屋さんです。
土曜日のお昼時は賑わっていました。
↑
店先のカウンターに並ぶ料理から、
指差しで注文しました。
↑
カレーと野菜を1種類ずつ。
「rice?」と聞かれたので、ご飯にしましたが、
周りを見たら、大きなナンを食べてる人の方が多かったです。
↑
店内は、壁際はこのようなボックス席。
中央に普通のテーブル席がありました。
テーブル席にはポットに入った無料のお水が置いてありましたが、
ボックス席には1台ずつウォーターサーバーが置いてあって驚きました。
東南アジアの食堂では、お茶が無料で飲めるところは多いですが、
こんなふうにお水が無料のお店は初めて見たかもしれません。
↑
お会計。
カレー、野菜料理、ジュースで合計5ブルネイドル(400円)でした。
やはり他の東南アジアの国に比べると高めですね。
たぶんブルネイでは安い部類に入るお店だとは思いますが。
↑
オールドモスクの近くにあるヤヤサンショピングセンターの
2階にあるフードコートです。
↑
ごく普通のフードコートですかね。
マレー料理のお惣菜が並ぶお店がいくつかと、
麺のお店、スイーツのお店、韓国料理屋等が並んでました。
↑
ローストチキンのお店で、チキン丸ごと1羽がぶら下がっていて、
つい惹かれてしまいました。チキンとチャーハンです。
注文して支払いをしたら、番号の付いた札を渡され、
その札をテーブルに立てて待っていたら運んできてくれました。
お味の方は、こういうのはどこでも食べても同じですね。
ただ焼いただけですから。香辛料とかもなくあっさりでした。
↑
飲茶屋さんが店先で湯気をもくもくさせていたので、
惹かれて買った飲茶一皿。普通のシューマイです。
↑
フードコートの中央にはドリンク屋さんがありました。
その後に訪問するマレーシアも同じマレー語なので、
待っている間、メニューを眺めながら、
マレー語をちょっと勉強してました。
ちなみに、コーヒーは COPI ですが、
これを注文すると、自動的に砂糖と練乳が入ってきます。
砂糖と練乳がいらない場合は、 COPI O となります。
O は黒という意味。ブラックコーヒーなんですね。
なので、COPI よりも、 COPI O の方が安いのです。
紅茶も同様で、Teh だけですと、
パステルカラーのオレンジ色の甘いものが出てきます。
タイ辺りのミルクティーと同じものだとは思いますが、
普段見かけている紅茶とは全く違う見た目なので、
知らないと驚くかもしれません。
紅茶もストレートで飲みたい場合は、Teh O となります。
そういえば、紅茶も英語ならば Black Tea ですから、
O (=黒)でも変ではないですね。
とは言え、観光地で、外国人観光客だとわかれば、
「with milk?」と念のため聞いてくれるところも多いです。
私は甘いコーヒーや紅茶も結構好きですし、
辛い料理に甘い紅茶がよく合うのも知っているので、
東南アジアでは甘いものばかり飲んでしまいますが。
↑
話がそれましたが、こちらはフードコートの奥にあった生簀。
この生簀から魚を選んで調理してもらうお店もありました。
冷蔵庫や冷凍庫で保存するよりも、この方が楽なんですかね。
あまり注文するお客さんがいないから、在庫のことを考えると、
生簀で泳がせておいたほうが長持ちするからとか?
↑
The Coffee Bean and Tea Leaf。
世界的なコーヒーショップのチェーン店ですが、
何故か日本にはありません。
ブルネイでは唯一見かけたコーヒーショップで、
マレーシアでは頻繁に見かけました。
上の写真は昼間に撮った写真ですが、
夕食後、ホテルへ帰る途中に豪雨にあって、
雨宿りがてら入りました。
↑
カウンターにはスイーツが並んでました。
お店の雰囲気はスタバとかと全く同じです。
ただ、店名にTea Leafと付いているだけあって、
紅茶の茶葉もたくさん売られていて、
店内で飲む時も茶葉を選べるようでした。
紅茶派には良いお店だと思います。
↑
店内の様子。
Wifi完備のお店で、PCを持ち込んでいる外国人観光客も
結構いました。
ただ、店内は冷房効き過ぎで寒かったですし、
地元のお客さんは大勢で騒ぐし、子供は走り回るしで、
正直あまり落ち着けなかったです。
↑
普通のコーヒー。
smallでも、大きめなご飯茶碗くらいのカップでした。
これで、3~4ブルネイドル(240~320円)だったかと。
マレーシアでも、確か8~9リンギット(240~320円)くらいでした。
マレーシアではスタバもこのお店も異常に高級に思えましたが、
帰国後に冷静になって比較してみると、同じ価格だったんですね。
同じメニューなんだから当たり前とも言えるのですが、
その国の物価を考えると、腑に落ちませんでした。
そんなわけで、ブルネイではこのお店に立ち寄りましたが、
マレーシアでは一度もこのお店に入りませんでした。
(マレーシアでは他にたくさん選択肢がありましたし)
↑
おまけ。ブルネイではアルコールの販売が禁止されているので、
面白いパッケージのジュースでも買ってみました。
サイの絵が書いてありますが、意味はわかりません。
ポカリスウェットを薄くした味でした。
ちなみに、こちらのジュースはインドネシア産。
せっかくなので、ブルネイ産のジュースが飲みたかったのですが、
お店ではブルネイ産の食品は全く見当たらなかったです。
※検索してみたら、このジュース(Larutan Penyegar)はタダ者ではなさそうです。
1日1本しか飲んでは駄目とか、効能は口内炎、発熱、喉の痛み、便秘とか。
ジュース売場にあったから、普通のジュースだと思って飲んでしまいましたが、
インドネシアのジャムウの一種なんですかね。
そして、その翌朝には出国してしまったので、
首都バンダルスリブガワンの町中でご飯を食べたのは
昼食と夕食の2食のみでした。
(ブルネイ観光の様子はこちらで→ blog)
ランチを食べたお店はこちら
↓
インド料理屋さんです。
土曜日のお昼時は賑わっていました。
↑
店先のカウンターに並ぶ料理から、
指差しで注文しました。
↑
カレーと野菜を1種類ずつ。
「rice?」と聞かれたので、ご飯にしましたが、
周りを見たら、大きなナンを食べてる人の方が多かったです。
↑
店内は、壁際はこのようなボックス席。
中央に普通のテーブル席がありました。
テーブル席にはポットに入った無料のお水が置いてありましたが、
ボックス席には1台ずつウォーターサーバーが置いてあって驚きました。
東南アジアの食堂では、お茶が無料で飲めるところは多いですが、
こんなふうにお水が無料のお店は初めて見たかもしれません。
↑
お会計。
カレー、野菜料理、ジュースで合計5ブルネイドル(400円)でした。
やはり他の東南アジアの国に比べると高めですね。
たぶんブルネイでは安い部類に入るお店だとは思いますが。
↑
オールドモスクの近くにあるヤヤサンショピングセンターの
2階にあるフードコートです。
↑
ごく普通のフードコートですかね。
マレー料理のお惣菜が並ぶお店がいくつかと、
麺のお店、スイーツのお店、韓国料理屋等が並んでました。
↑
ローストチキンのお店で、チキン丸ごと1羽がぶら下がっていて、
つい惹かれてしまいました。チキンとチャーハンです。
注文して支払いをしたら、番号の付いた札を渡され、
その札をテーブルに立てて待っていたら運んできてくれました。
お味の方は、こういうのはどこでも食べても同じですね。
ただ焼いただけですから。香辛料とかもなくあっさりでした。
↑
飲茶屋さんが店先で湯気をもくもくさせていたので、
惹かれて買った飲茶一皿。普通のシューマイです。
↑
フードコートの中央にはドリンク屋さんがありました。
その後に訪問するマレーシアも同じマレー語なので、
待っている間、メニューを眺めながら、
マレー語をちょっと勉強してました。
ちなみに、コーヒーは COPI ですが、
これを注文すると、自動的に砂糖と練乳が入ってきます。
砂糖と練乳がいらない場合は、 COPI O となります。
O は黒という意味。ブラックコーヒーなんですね。
なので、COPI よりも、 COPI O の方が安いのです。
紅茶も同様で、Teh だけですと、
パステルカラーのオレンジ色の甘いものが出てきます。
タイ辺りのミルクティーと同じものだとは思いますが、
普段見かけている紅茶とは全く違う見た目なので、
知らないと驚くかもしれません。
紅茶もストレートで飲みたい場合は、Teh O となります。
そういえば、紅茶も英語ならば Black Tea ですから、
O (=黒)でも変ではないですね。
とは言え、観光地で、外国人観光客だとわかれば、
「with milk?」と念のため聞いてくれるところも多いです。
私は甘いコーヒーや紅茶も結構好きですし、
辛い料理に甘い紅茶がよく合うのも知っているので、
東南アジアでは甘いものばかり飲んでしまいますが。
↑
話がそれましたが、こちらはフードコートの奥にあった生簀。
この生簀から魚を選んで調理してもらうお店もありました。
冷蔵庫や冷凍庫で保存するよりも、この方が楽なんですかね。
あまり注文するお客さんがいないから、在庫のことを考えると、
生簀で泳がせておいたほうが長持ちするからとか?
↑
The Coffee Bean and Tea Leaf。
世界的なコーヒーショップのチェーン店ですが、
何故か日本にはありません。
ブルネイでは唯一見かけたコーヒーショップで、
マレーシアでは頻繁に見かけました。
上の写真は昼間に撮った写真ですが、
夕食後、ホテルへ帰る途中に豪雨にあって、
雨宿りがてら入りました。
↑
カウンターにはスイーツが並んでました。
お店の雰囲気はスタバとかと全く同じです。
ただ、店名にTea Leafと付いているだけあって、
紅茶の茶葉もたくさん売られていて、
店内で飲む時も茶葉を選べるようでした。
紅茶派には良いお店だと思います。
↑
店内の様子。
Wifi完備のお店で、PCを持ち込んでいる外国人観光客も
結構いました。
ただ、店内は冷房効き過ぎで寒かったですし、
地元のお客さんは大勢で騒ぐし、子供は走り回るしで、
正直あまり落ち着けなかったです。
↑
普通のコーヒー。
smallでも、大きめなご飯茶碗くらいのカップでした。
これで、3~4ブルネイドル(240~320円)だったかと。
マレーシアでも、確か8~9リンギット(240~320円)くらいでした。
マレーシアではスタバもこのお店も異常に高級に思えましたが、
帰国後に冷静になって比較してみると、同じ価格だったんですね。
同じメニューなんだから当たり前とも言えるのですが、
その国の物価を考えると、腑に落ちませんでした。
そんなわけで、ブルネイではこのお店に立ち寄りましたが、
マレーシアでは一度もこのお店に入りませんでした。
(マレーシアでは他にたくさん選択肢がありましたし)
↑
おまけ。ブルネイではアルコールの販売が禁止されているので、
面白いパッケージのジュースでも買ってみました。
サイの絵が書いてありますが、意味はわかりません。
ポカリスウェットを薄くした味でした。
ちなみに、こちらのジュースはインドネシア産。
せっかくなので、ブルネイ産のジュースが飲みたかったのですが、
お店ではブルネイ産の食品は全く見当たらなかったです。
※検索してみたら、このジュース(Larutan Penyegar)はタダ者ではなさそうです。
1日1本しか飲んでは駄目とか、効能は口内炎、発熱、喉の痛み、便秘とか。
ジュース売場にあったから、普通のジュースだと思って飲んでしまいましたが、
インドネシアのジャムウの一種なんですかね。